税金滞納ニュース1

税金滞納にまつわるニュースについて

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消費税はどうなるの?

第23回参議院議員通常選挙が行われ、予想どおり自民党が
圧勝しました。


個人的には経済対策をまったく行わなかった民主党が政治力
を失ったことについては嬉しく思います。(彼らが何をした
かったのかいまだに不明です。)


ねじれ国会も解消され、消費税がどうなるのかが、世の中の
関心事になってくるのではないでしょうか。


2012年1月、民主党は社会保障と税の一体改革の素案を
正式決定しました。現行の消費税率5%を2014年4月に8%、
15年10月に10%に引き上げることが柱となっています。


安倍自民党は景気を見ながら判断していくとしていますが、
結局上げざるを得ないと思います。確かに「アベノミクス」
により景気は上向いてきていますが、消費税の増税により
腰折れしないように慎重に見極めを行って頂きたいです。


(平成25年7月)



滋賀県大津市職員が税金滞納

滋賀県大津市の職員21人が固定資産税や軽自動車税などの
市税を滞納し、未納額が計約280万円に上っていたことが
分かりました。


滞納が数年間にわたっており、給与を差し押さえたケースも
あるそうです。


市関係者によると、納税課が市税の未納を調べるていると、
滞納者の中に市の職員を見つけ聞き取り調査をしたとのこと。


中には、数年間督促状を無視して計38万円分の税金を滞納
した非常勤職員もおり、給与を差し押さえられたそうです。


市の職員に限らず、納税は国民の義務ですが、とくに公務員は
高い遵法意識を持つ必要があると思います。


(平成25年7月)




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